| 科目名 |
英語Ⅱ
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| 担当教員 |
與古光 宏
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| 対象学年 |
1年
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クラス |
[024]
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| 講義室 |
LL教室5
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開講学期 |
後期
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| 曜日・時限 |
金1
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単位区分 |
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| 授業形態 |
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単位数 |
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| 準備事項 |
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| 備考 |
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講義概要/Class Outline
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全学共通英語教育プログラムでは英語コミュニケーション能力を養成するため、少人数能力別クラス編成の「英語会話」と「英語 (講読) 」をそれぞれ週1回受講し、アチーブメントテストの数値目標達成に向けた学習をします。
1,2年次では「英語会話」はネイティブスピーカー講師による授業、「英語 (講読) 」は日本人講師による授業となります。すべてのクラスでe-learningの課題学習があり、英語力向上に必要な学習時間をカバーします。授業はクラスによってTOEICまたはTOEIC Bridgeの試験対策を含んでおり、学年末のアチーブメントテスト (TOEICまたはTOEIC Bridge) により英語力の伸びを測定します。
3,4年次では2年終了時の数値目標TOEIC Bridge140点 (TOEICでは400点) を達成した学生を対象とする成績上位者クラスと未達成者のクラスに分かれます。成績上位者クラスではTOEIC730点以上の高得点を目指した学習を行います。未達成者のクラスでは前期末にもTOEIC Bridge模擬テストを使用した学力診断を行います。このテストで数値目標を達成した学生は後期から成績上位者クラスに移行します。
(達成目標) TOEIC Bridge 140点程度の英語力を習得すること。 (最上位クラスは、TOEIC 730点程度)
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講義計画 /Class Structure
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| 回 |
内容
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1
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オリエンテーション (1)
評価方法、受講上の注意事項、課題…の説明、講義出席シート記入
★証明可能な正当な理由以外で欠席した者には、初回から大幅な減点が科せられます。受講生の出席は義務だと考えること。
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2
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オリエンテーション (2)
英語と日本語との違い、英語学習での基礎項目などの解説
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3
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Chapter 05 (1) : Compact Lifestyles -- Living in a Small Home
読解力トレーニング、演習問題解答
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4
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Chapter 05 (2) : Compact Lifestyles -- Living in a Small Home
読解力トレーニング、演習問題解答
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5
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Chapter 06 (1) : Smart Cards -- Convenient Commuting
読解力トレーニング、演習問題解答
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6
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Chapter 06 (2) : Smart Cards -- Convenient Commuting
読解力トレーニング、演習問題解答
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7
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小テスト (1) : 範囲 = Chapter 05-06
★学期内に2回実施される小テストでの成績が、期末試験の代わりとして、この授業の最終成績の50%を占めます。
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8
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Chapter 13 (1) : Movie Tourism -- New Zealand--Land of the Rings
読解力トレーニング、演習問題解答
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9
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Chapter 13 (2) : Movie Tourism -- New Zealand--Land of the Rings
読解力トレーニング、演習問題解答
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10
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小テスト (2) : 範囲 = Chapter 13
★学期内に2回実施される小テストでの成績が、期末試験の代わりとして、この授業の最終成績の50%を占めます。
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11
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Listening Challenge Special (1)
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12
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Listening Challenge Special (2)
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13
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TOEIC Bridge受験対策 (1)
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14
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TOEIC Bridge受験対策 (2)
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| 学習・教育目標/Class Target |
経済、商、経営、芸術、国際文化、情報科学学部:「英語(講読)」1,2年次ではリーディングパート対策を強化し、レベルに応じて基本的な文法や語彙力を養成、リーディング力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリーディングパート対策強化をはかる。「英語会話」1,2年次ではリスニングパート対策を強化し、レベルに応じて英語コミュニケーション能力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリスニングパート対策強化とコミュニケーション能力強化をはかる。
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| 評価基準/GradingCriteria |
授業及び定期試験の評価に加えて、英語アチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge/後期試験期間中実施)結果及びe-Learning課題学習「アルクネットアカデミー」の学習履歴とミニテスト結果をもとに評価する。
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| 評価方法/GradingMethod |
前期:1,2年次では授業及び定期試験80点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)として評価する。3,4年次では授業及び定期試験100点として評価する。 後期:1,2年次では授業及び定期試験50点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。 3,4年次では授業及び定期試験70点、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。
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| 受講上の注意/Class Rules |
毎回定刻通りに始業します。始業後20分以内までは、正当な理由を自分から申し出て来た者のみ、受講を許可する。 (ただし、それ以外の理由は遅刻として-5点。および、遅刻2回毎に欠席1回分と見なされます) 20分経過後は、「定期試験受験規約」に準じて、その回は欠席として処理されます。
次の者は、レッドカード (欠席処分+マイナス10点) となるので、厳重に注意のこと。 (1) 本人が購入したテキストを持参しない者。 (2) 予習忘れおよび内容不十分な者。 (3) 教室にただ来ているだけの者。 (4) 私語や携帯電話の操作 (※電源OFF = 義務) など、授業内容と無関係のことを行う者。 (5) 「講義出席シート」へのコメント内容・回答文字数が不十分の者。 (6) その他、受講資格がないと判断された者。
※全ての回に出席した「だけ」では単位取得にはならないので、予習および授業への参加には充分な意欲を持って臨むこと。 ※この授業では、毎回指定範囲の予習が義務化されています。万が一、不完全と判断された場合は、出席が無効となるなどのペナルティが科されます。
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| 受講制限/Prerequisit |
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| 関連する科目/Related Class |
英語Ⅰ (前期開講/英語Ⅱは、この授業の続編)
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| 教科書/Text |
| 著者名
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Timothy Kiggell / 武藤 克彦 共著
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| 著書名
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PRISM red: Book 1
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| 出版社名
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Macmillan Languagehouse
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| ISBNコード |
4-8958-5531-7
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| 著者名
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Raymond Murphy/著 ロブ・ウェアリング/監訳
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| 著書名
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マーフィーのケンブリッジ英文法 初級編
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| 出版社名
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Cambridge
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| ISBNコード |
4-9022-9004-9
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| 指定図書/Assigned Books |
| 著者名
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Frank Brennan
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| 著書名
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The Fruitcake Special and Other Stories
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| 出版社名
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| ISBNコード |
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| 著者名
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Elspeth Rawstron
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| 著書名
|
The Kingdom of the Snow Leopard
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| 出版社名
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| ISBNコード |
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| 著者名
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Richard MacAndrew
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| 著書名
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The University Murders
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| 出版社名
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| ISBNコード |
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| 参考文献/Bibliography |
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